流域治水推進事業
令和元年東日本台風による浸水状況(水戸市)
「新しい夢・希望」へのチャレンジ
活力を生むインフラと住み続けたくなるまち
産業と技術革新の基盤を作ろう
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
本県では、近年の気候変動の影響により、水災害が頻発化・激甚化している中で、流域の浸水被害を軽減するため、河川の流域全体であらゆる関係者が協働して治水対策を行う「流域治水」の取組を推進しています。
事業の目的
未だ一般の認知度が低い「流域治水」について、県民の皆様や民間事業者様に広く認知してもらうための普及啓発、雨水貯留浸透施設の設置促進、水災害時には適切な行動を取ってもらうための情報提供やツールの整備などを進めます。
令和5年台風第13号による被害(日立市)
流域治水の取組み(国資料より)
担当部署よりひとこと
令和5年9月の県北地域を中心とした「台風第13号」により線状降水帯が発生し、各地で甚大な水害が発生しました。これらの被害軽減のためにも「流域治水」は重要な取組となりますので、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。
関連リンク
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手続きの流れや申請方法について、担当よりご連絡いたします。
この事業についてのお問い合わせ
土木部河川課
計画G
TEL：029-301-4486
FAX：029-301-4499
